Mammy’s 7 Base 　～母からのおくりもの～

自己紹介

岐阜県下呂市出身。可児市在住。2児のママ。 元栄養教諭、現フリー管理栄養士。
山・川・田畑の多い自然の中で育ち、日本の食文化や自然の恵に触れるのが普通だったけれど、地元を離れ都会に出て、それが世間の当たり前でないことを痛感。
いつかその大切さを伝えられる人になりたいと、食育の道を選ぶ。 大学卒業後、岐阜県の学校栄養職員として学校給食勤務。在職中に栄養教諭の免許を取得し、本格的に食育に取り組んできた。でも、家事育児と両立しながら日々の業務をこなす中で、栄養教諭としてできることに限界を感じ、このままでは私が伝えたい 想いや本当に届けたい人へは食育を広めることができないと、退職を決意。 食は、頭と体と心を育む土台。 自分の身体の声に耳を傾けて、必要な栄養を必要な分、選んで食べることができる。食に関わる問題に目を向け、食を選択できる。地域の食環境を知り、食生活を豊かにできる。 こうして「生きる力」を育むことは、子どもたちの未来に繋がる。 この想いで2万人を超える子どもたちをみてきて、今、改めて伝えていきたいことは、「ママが正しく知って、ママ自身を整え大切にすること」 子どもたちが健康で元気に未来を歩んでいくためには、まずはそれを支えていく大人が変わらないといけない。 そのために私は、日々の食にすぐに生かせる力と子に伝えていける知識を より多くのママに届けたい。