SHYを振り返る。

2019年5月14日2022年8月13日

何度も案内しちゃいます！！

『健幸清体サロンＳＨＹ』は『Salon de SHY』に生まれ変わります！！

ドドン！！はい。何回もお付き合いして頂き、ありがとうございます。僕、このgroupオーナーである木場は、ブログを読んでくださる皆さま、清体を受けてくださる皆さま、そしてgroupで活躍してくれている仲間たちに支えられて、今もこうして整体を生業にして、皆さまと関わらせて頂いた結果、カフェという世界観まで取り込める状態にまでなりました。これは、本当に皆さまのおかげなのです。

仏語で『因果応報』なんて言葉があるけれど、結果があれば必ず原因があるわけで、この原因がなかなか見えにくく「原因に目を向けることで、未来の人生を変えていこう！」という思いから、昔の人は『（全ては）裏なり』といい『うらない』が出来たのだけど、つまり、物事には必ず裏があり、それは影であり陰である、すべて『お陰さま』『おかげさま』。

僕がこうしてgroupのオーナーとして仲間達をまとめ、お客様には清体術や鑑定術をもちいて施術することで『僕という存在』に光があたるのも『おかげさま』だからで、ほんとうに感謝、感謝でいっぱいで、その感謝である謝意という名『ＳＨＹ』は、今回の新サロン名でも、やはりはずせれなかった。僕がこうしていられるのには『謝意』しかないから。

僕は、整体をやる前は普通のサラリーマンだった。こんな性格は今も昔も変わらないので、何事もトコトン探求して役職をもらうほどにもなったけども、部下の管理や人材育成には他にもスキルが必要だと思い、心理カウンセリング養成講座に通ったり、東洋学を勉強していた。僕は子供時代から武道をしていて、社会人になる頃には子供から大人まで先導する立場になっていた。

心理学や東洋学がある程度整理できた頃、道場に親子が見学にこられた。この子供に暗さを感じ、僕が明るく対応したのも幸いとし入門することになった。この子の関節は硬く、ほとんど曲がらなかった。関節は骨であり、東洋学では『腎』が担当している。『腎』の疲れは恐怖心をうむため、のちに母親から聴かされたが、この子は引きこもりで「何とかしたい」という思いで母親が道場へ連れてきていた。それを聴かされたのは入門して４ヶ月後に社会復帰したあとの話。僕はこの子に武道の技術を教えながらも関節を緩めることに徹底した。関節が緩み、『腎』が回復して恐怖心が癒えたのだろう。その出来事を機に僕は「サラリーマンを辞めて、人のために生きよう」と決意した。この出会いがなければ、僕はこうして整体を生業にしていなかっただろうし、当然オーナーという業務もしていなかった。まして、カフェまでやるなんてあり得ない世界だっただろう。

そういえば、少し前に中学時代の親友と再会を果たした。まさしく中学校以来で、再会してすぐに妙なことを言われた。それは「夢が叶ったんだね」という言葉。僕はこの言葉が気持ち悪くて仕方がなかった。でも、やっといろいろと思い出したよ。僕は先ほど書いたことがキッカケでサラリーマンを辞めたけども、僕はスッカリ忘れていたんだが、この仕事がずーっとやりたかったんだなと。サラリーマンになってしまったから諦めた瞬間に、脳は防衛本能で記憶書き換える。親友との再会により、また一つ自分という者が何者なのかを知れた。この世界は不思議で、昔願ったことはいつか必ず叶うのかも知れないな。なんにせよ、すべては『おかげさま』なのです。

健幸開発セラピスト祐里那（ﾌﾞﾛｸﾞ『祐里那の壺』日々更新中）が吉方取り（毎日の開運アクション）にはまっているらしく、吉方取りについてはボチボチ話していきますが、祐里那は日々運の貯金を頑張っているので、僕もおろそかには出来ず毎朝モーニングへ。せっかくだからカフェ調査として行ったことない場所へ。初めて行った珈琲屋で生豆発見。いろいろな豆があってテンション上がってしまいました。また行こう。

９月までは『清体サロンＳＨＹ』営業しています。今週はまだご予約がとれますので『オンライン予約』へＧＯ！