『大切なもの』

春日井市鳥居松町の本格派清体店『Salon de SHY』の木場啓之です。先日、僕が監修している『手打ちうどん専門CAFE GowEN!』の様子を見に行ってきたら、お客様たちが『何これ!美味しい!』と声にだして喜んでいました。「美味しいものを食べることは幸せにつながる」と僕はずーっと思っていたが、ホントにそれ!と最近つくづく実感するわけで、だからこそ美味しい物が食べれる場所を創りたかった。口に入れる物はより安心、安全のものにしたい。なぜなら、そこから健康なカラダは創られるのだから。と、思うのです。

このうどん屋は、完全手打ちにこだわった。製麺機などを使えばたくさん製造できるけど、やはりそこには、『想い』に欠ける。人に影響を与えるのは感動しかない。感動は共感からうまれ、共感するためには『想い』をのせなければ共感はうまれない。それが波動となり人々に影響をあたえる。人に影響をあたえれるということは、カラダを変えることにつながるということ。ここまで言ってしまうと、清体師ならではの僕の意見になってしまいますが、つまり言いたいのは『波動(想い)がある美味しいもの』を食べればカラダもココロも健康になり幸せになる。というのが僕の持論なわけです。

大将であるおしょ~は多くの人との出会いを通じて、『うどんを打つこと』に魅力を感じてうどん屋になった。「うどんが好き」とか「美味しいものが食べたい」とかいう人ではなく、『美味しいうどんが打ちたい!』のだ。これがルーツになっているのに製麺機などをつかって、うどんを提供するうどん屋にはなってほしくない。人それぞれに必ずルーツがあって今がある。それを忘れてしまうと、気付いたときには、『大切なもの』を忘れて「何の為にやっているのか?」と疑問が浮かび最終的には「何のために生きているのか?」となってしまうのだ。まぁ、これは極論だといえど、年々自殺者が増えていくのも、何か自分の『大切なもの』を失ってしまっているからだと僕は思うのです。僕も清体師として活躍しているが、必ずルーツがあって今がある。それは僕にとって本当に『大切なもの』で、事業展開において、必ずソレを想いながら様々な判断基準としているのです。「なぜ、清体屋なのに飲食?」と問われるかも知れないが、僕の中では何一つぶれていない。僕の核となるルーツは『身体を整える整体がしたい』というものではないからだ。だから陰陽五行を含む東洋学のセミナーをしているのも、そのルーツがあるからなのです。

自分の核(ルーツ)である『大切なもの』はなんだろうか?それを、もっと皆さまの意識の中で認知できて行動できたら、きっと、もっともっと幸せな世の中になるのになと思うのです。

『超激辛赤うどん』完成!挑戦者求む!!マジで辛い!うまい!ぜひ食べてもらいたい一品です。水曜限定なので、ぜひ『手打ちうどん専門CAFE GowEN!』に来て下さい!

春日井市鳥居松町6-29-1 
サンライフマンション鳥居松2階
営業時間:11時~14時 17時~22時
火曜定休

広告

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次